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硬すぎるマットレスは腰痛を悪化させる恐れあり!その比較実験を紹介。

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マットレスは柔らかいものと硬いもの、どちらが腰痛にとっていいのでしょうか?

結論から申し上げると、どうやら柔らかいマットレスの方が腰痛に良い影響があるみたいです。

その理由とは何なのでしょうか?

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マットレスと腰痛に関する比較実験の内容

腰痛ガイドラインに紹介されていた、マットレスと腰痛に関するランダム化比較試験の結果を紹介します。

マットレスの硬さと腰痛に関して313例を対象としたランダム化比較実験を行ったところ、中硬度のマットレスは高硬度のマットレスに比較し非特異的慢性腰痛における痛みや日常活動制限を改善することが示された。

「非特異的慢性腰痛」というのは、検査をしてもその原因がよくわからない腰痛のことを指します。

硬すぎるマットレスを使っているよりも、中硬度、硬すぎず柔らかすぎないマットレスを使っていた方が、原因不明の慢性腰痛には効果的という実験結果がたくさんあるということですね。

もう1件の160例を対象としたランダム化比較試験からは、腰痛に対してウォーターベッドや体感適合型マットレスの方が硬性マットレスよりも有用であると結論された。

160例の実験結果によると、硬いマットレスよりもウォーターベッドや体感適合型マットレス(高反発マットレス)のほうが腰痛に良いという結果が。

特にウォーターベッドよりも硬いマットレスの方が腰痛に悪いという結果は意外でした。

ウォーターベッドはタプタプで柔らかいので、身体が沈み込んでしまい寝返りが打ち辛くなります。仰向けで眠ると腰が曲がるような姿勢になることが多いので、腰に負担をかける可能性もあります。

常識的にはウォーターベッドは腰痛に悪いと思われていたのですが…硬いマットレスの方が腰に負担をかけるみたいですね。

いずれもエビデンスレベルはⅡと高く、硬すぎるマットレスは腰痛に対して不利である可能性が高い。

エビデンスとは、証拠・根拠などを意味する言葉です。エビデンスレベルが高ければ、信頼できる実験や検証を行っていて、強い根拠を持っているということ。

「硬すぎるマットレスは腰痛に対して不利」ということは、数多くの検証実験が行われ、高い確率で正しいという結果が出たということですね。

硬いマットレスはなぜ腰に悪いのか

うつ伏せに眠っている姿勢では、お腹周りの脂肪や内臓などがすべて腰にのしかかります。その重量は、体重全体の4割もあるといわれています。

体重が50kgだとしたら、仰向けで眠っているときに腰にかかる負担は、単純計算で20kgということになりますね。

眠っている最中に、重いものが載っている状態の腰。この圧迫が血流を阻害し、その結果腰痛が悪くなる原因にもなります。

 

ただでさえ圧迫されている腰なのに、腰の下にあるマットレスが硬かったらどうでしょう?

脂肪や内臓の重さを支える腰は、硬いマットレスと板挟みになり、さらに負担が増すでしょう。

ある程度の柔らかさと弾力を持ったマットレスであれば、腰にかかる負担を分散してくれるはずです。

 

自分が普段寝ているベッドや布団がもし硬すぎたら、それは腰痛悪化の原因になっているかもしれません。

睡眠時間は1日のうちの3分の1にもなります。長い時間を共にする寝具は、腰に良いモノを使いましょう。

それに、マットレスは一度買ってしまえば10年は使い続けられますしね!!
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