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腰痛の基礎知識

子どもや小学生に腰痛が増えている原因と対策

昔は腰痛に悩む子ども、なんて考えられませんでしたが、最近少しずつ腰痛を患っている小学生が増えているようです。

その理由とは何なのでしょうか?

また、もし子どもが腰痛になってしまった場合の対策はどのようなものがあるのでしょうか?

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子どもが腰痛になる原因は?

腰痛に悩む小学生が増えている。運動不足、姿勢の悪さなどの要因に加え、専門家が指摘するのがランドセルの中身の重量化。「脱・ゆとり教育」で教科書が厚みを増し、ビジュアルにするための大判化も進んでいることが背景にある。中にはぎっくり腰になる児童もいるといい、登下校時の姿勢などに注意が必要だ。

参照元:小学生、腰痛に悩む 教科書増量や運動不足影響か(日経新聞)

日経新聞の報道によると、最近腰痛に悩む小学生が増えているそう。

その原因として考えられる要素は3つ。

①運動不足

②姿勢の悪さ

③ランドセルが重すぎる

接骨院の先生曰く、最近では腰痛で来院する小学生が増えているとのこと。この3年で4倍近くの患者数になった接骨院もあるようです。

ランドセルはどれくらい重くなったのか?

ランドセルが重くなったって、腰痛になるほど重いの?と思うかもしれません。

では、以前に比べてランドセルはどれくらい重くなったのでしょうか?

 

実は2011年に国が新しい教育課程を実施したのをきっかけに、教科書がグッと重くなったのです。

わかりやすいようにイラストや写真が多用され、教科書のサイズが大きくなるのと同時に、ページ数も増加しました。

主要4科目の総ページ時数は、10年前に比べて35%増加したとのこと。

これはページ数の変化ですが、実際に教科書の重さの変化に着目すると、なんと7割以上も重くなった教科書もあるとのこと。

「ランドセルが重くなったくらいで腰痛?最近の子どもは運動不足なんだよ!!」

なんて切り捨てることのできない現実があるのではないでしょうか。

小学生や腰痛を予防するために

一番いいのは普段あまり使わない教科の教科書だけでも、学校に置いておくという方法。

ですが、盗難防止の観点から学校に教科書を置いておくのを禁止しているところも多いです。

そこらへんは学校ごとの判断になるので、急には変わらない可能性もあります。ですが、親が学校に問題提起をするのも大切でしょう。

 

今日からできる対策としては、姿勢を改善することと、運動をすることが大切。

最近ではスマホやゲームのやりすぎて自然と猫背の癖がついている子どもも増えています。

猫背のまま重いランドセルを背負うと、腰への負担が増してしまいます。

しっかりと背筋を伸ばして歩けば、背骨がまっすぐになるので、歩くことによる腰へのダメージが分散されます。疲労もたまりづらいので、よい腰痛予防になるでしょう。

もちろん、重いランドセルを支えられるように、毎日しっかりと運動をするのも大切です。

 

とはいえ、やっぱり重すぎるランドセルは身体の小さな子供にとって負担になります。

ランドセルの重さは体重の10~15%以下であることが推奨されています。どれだけ重くても20%以下である必要があります。

例えば体重30kgの小学生は、ランドセルの重さは3.0~4.5kg程度にした方がいいでしょう。

それを踏まえたうえで、背負うランドセルの重さを調整するが大切。

もしそれが難しいようなら、背負ったときにランドセルと背中に隙間ができないようにベルトを調整したり、ランドセルの中で重さが偏らないように教科書を入れる際に工夫することで、腰の負担を和らげることもできます。

もし子どもが腰痛になってしまったら…

もし子どもが腰痛になってしまったら、医療機関を受診して診てもらうのが一番大切です。

大人が飲むような腰・関節に効く薬を飲ませたり、自己流の腰痛改善策を講じるより確実で安全です。

ランドセルを軽くしてあげるのも大切ですし、無理に安静にせずにしっかりと腰を動かす体操や運動をさせるのも大切です。

 

基本的には医師の指導の通りに対策を行いつつ、子どもと一緒に巨力して腰痛を治していくことが大切ですね。

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