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解決!腰痛対策情報室

急性腰痛(ぎっくり腰)の原因と対策

急性腰痛症で考えられる3つの原因

いままで普通に生活していたのに、ある日突然、腰が激しい痛みに襲われて、まったく動けなくなってしまう。

こんな症状のことを「急性腰痛症」と呼びます。

「ああ、ぎっくり腰のことね」

と思うかもしれませんが、急性腰痛にはぎっくり腰も含めて、大きく3種類の原因が考えらえます。

①ぎっくり腰

②椎間板ヘルニア

③脊椎圧迫骨折

急性腰痛の3つの原因を紹介します。

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ぎっくり腰

急性腰痛の原因として一番確率が高いのがぎっくり腰。ちょっと重いものをもったり、よろけたりして腰に力が入った瞬間に発症します。

ぎっくり腰は正式な”病名”ではなく、急に腰が痛くなる症状のことを指す”症状名”です。

その発症原因はさまざまですが、ほとんどが急性筋・筋膜性腰痛症腰椎ねんざです。

急性筋・筋膜性腰痛症は重いものを急に持ったことによって、腰の筋肉が断裂することで発症し、腰椎ねんざは椎間関節のじん帯が、外からの急激な力で損傷することで発症します。

どちらにしろ、腰をあまり動かさず安静にしていることが一番の治療法。

安静にしていれば、発症後1週間で約50%が治り、1カ月もすれば90%が完治するといわれています。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアになると背骨の骨と骨の間にある軟骨が飛び出し、それが神経を刺激することで激しい痛みを感じます。

腰椎椎間板ヘルニアはぎっくり腰と違って、腰の痛み以外にも太ももに激痛が走ったり、足先がしびれたりする症状が現れるのが特徴です。

日常的に重いものを持っている人、座り仕事、激しいスポーツをする人、肥満やストレスをためている人が椎間板ヘルニアになりやすく、若い人も高齢者も幅広く発症します。

 

腰椎椎間板ヘルニアの治療法は、特に日常生活に支障をきたさない程度であれば、腰を安静にして経過を見守る保存療法が一般的です。安静にしていると、飛び出したヘルニア部分が自然と消えてしまうケースも多いです。痛みが強い場合は、痛み止めを処方される場合もあります。

腰の痛みが激しすぎて動けないほど酷い場合は、飛び出したヘルニア部分を手術で取り除く手術療法が一般的です。

小さな傷から内視鏡を挿入して飛び出したヘルニア部分を切除する「最小侵襲脊椎手術」など、治療技術も発展しています。

脊椎圧迫骨折

脊椎圧迫骨折は、外圧で背骨が押しつぶされるように変形してしまう骨折の一種。

腰を打ち付ける、尻もちをつく、くしゃみをするなどの動作で発症する場合があります。

その原因の多くは、骨がもろくなる骨粗しょう症です。

脊椎圧迫骨折は高齢者に多く、脊椎圧迫骨折が発症したのをきっかけに寝たきりになってしまう可能性もあり、かなり深刻な病気です。

その治療法は、コルセットを巻いたり、安静に横になるのが基本ですが、圧迫骨折を起こしている骨にハリを指し、大きな注射器で骨セメントを注入!骨の変形を矯正・補強する椎体増幅形成術なんて方法もあります。

カルシウムやたんぱく質を摂取し、適度に運動することで骨粗しょう症にならないようにすること、それがそのまま脊椎圧迫骨折の予防につながります。

 

それ以外の可能性も?

急性腰痛症の3つの原因を紹介しましたが、もちろんそれ以外の疾患が原因の場合もあります。

腰の痛み以外にも発熱があったり、全身がだるかったり・・・そういった症状が併発する場合も多いので、ただのぎっくり腰じゃないかも?と思ったら早急に病院で診てもらうことも大切です。

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