腰痛で痛くて眠れない!とにかく腰痛の痛みを和らげたい!そんな方のために腰痛対策情報をまとめました。

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腰痛改善のための生活習慣

お風呂でできる30秒の仙骨シャワーで腰痛を軽減させる方法

女性セブン誌で「お風呂でカンタン腰痛改善!仙骨シャワーの驚パワー」という記事がありました。

仙骨というのは、お尻にある尾てい骨の上あたり、腰骨の中央に位置する部位の骨の事。

この記事の内容を簡潔に言ってしまえば、「仙骨の部分をシャワーで温めると腰痛に良いよ!」という内容ですね。

仙骨の周辺には腹大動脈をはじめとして、内腸骨動脈や外腸骨動脈などのたくさんの血管が存在しています。

そこをシャワーで温めて血流をよくすれば、腰痛の改善に効果があるというわけです。

 

打撲や捻挫をしたときに、その痛みを軽減させるためには”患部を冷やす”ことが大切。

でも、なぜ腰痛の場合だけ”患部を温める”ことが痛みの軽減に繋がるのでしょうか?

記事では触れられていなかったその理由と共に、仙骨シャワーのやり方を紹介します。

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腰痛改善のための仙骨シャワーのやり方

まずは、腰の痛みを軽減させる仙骨シャワーのやり方を紹介します。

シャワーの温度は40~42度。シャワーの勢いは強めの方が仙骨への刺激となり良い。

シャワーヘッドを仙骨の部位から10センチほど離し、30秒間ほど当てる。

これを1回の入浴中に3回ほど繰り返すのがオススメ。

仙骨周辺シャワーを当てると、周辺の血流が増加し、腰の痛みが軽くなります。

また、仙骨への刺激によって副交感神経が安定してくる作用もあり、これもまた痛みの緩和に効果があるとのこと。

それ以外にも、膀胱や子宮の調子を整えたり、腸の働きを活性化させる効果もあるみたいです。腰回りは内臓と密接に関係しているのですね。

 

腰痛には血行不良やヘルニアなどのフィジカルな原因もありますが、メンタル的な側面も強いです。

仙骨シャワーはそのどちらにもアプローチできて、腰痛を改善してくれるんですね。

 

でも、シャワーなんてしなても、熱めのお風呂に入るだけで仙骨の血流も増加するんじゃ??

そう思うかもしれません。ですが、お風呂に入って仙骨の副交感神経を刺激するには、温めのお湯に30分以上使る必要があり、効率が悪いのです。

シャワーの熱と刺激が腰にとって良いんですね。

腰を温めると痛みが軽減する理由

腰の痛みは、腰の関節が何らかの理由で変形してしまったり、外圧を受けることによる腰回りの筋肉がダメージが原因であることが多いです。

転倒して腰を強く打つ。ストレスで腰の血流が悪くなる。腰を無理に動かす。急に重いものを持つ。

そういった行為が腰の筋肉へのダメージとなり、腰痛の発症原因となるのです。

 

筋肉がダメージを受けると炎症を伴う腫れや痛みが起こります。

この炎症や腫れによる痛みを軽減させるには、本来であれば冷やすことの方が有効です。

では、なぜ仙骨へのシャワーが腰痛に有効なのでしょうか?

 

”炎症”というものは体内でダメージを修復するために行われている現象であり、無理に炎症を抑えようとするとかえって治癒が遅くなってしまいます。

患部を急速に冷やすと、毛細血管が収縮して、炎症を抑える効果があります。

例えば急性の腰痛であるぎっくり腰になってしまった直後であれば、冷やすことで痛みを抑えることできるでしょう。ですが痛いからと言ってず~っと腰に冷湿布を貼って冷やしていると、身体の自然治癒力を邪魔していることになり、かえって痛みが長引きます。

 

基本的に腰痛になったら腰は温める方がいいのです。

 

そう考えてみると、仙骨への30秒のシャワーは、腰痛対策としてとても良い方法のひとつなのではないでしょうか。

仙骨へのシャワーはあらゆる腰痛に効く!?

最初に紹介した記事では、仙骨シャワーを行うことで「脊柱管狭窄症が原因の腰痛の痛みも軽減した」と紹介されていました。

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とは、腰の背骨にある”脊柱管”という管が狭くなることで、腰に激しい痛みを感じる疾患です。

脊柱管が狭くなると、ちょっと腰を動かしただけで神経を圧迫するため、腰に強い痛みを感じるのです。

そんな脊柱管狭窄症の原因は、主に”加齢による骨の変形”です。

発症原因や痛みの原因に腰の血流は関係ありません。たとえ腰回りの血流を良くしたとしても、脊柱管は狭いままなので腰の痛みは和らぐことはないと考えられます。

 

ですが、実際には仙骨へのシャワーで脊椎管狭窄症が原因の腰痛でも痛みが和らいだとのこと。

これは恐らく、仙骨へのシャワーでが副交感神経が刺激されたことによる効果だと考えられます。

交感神経が”興奮”や”活動”を司る神経なら、副交感神経は”落ち着き”や”リラックス”を司る神経。

副交感神経が優位になることで、神経が落ち着いて痛みが感じにくくなるのでしょう。

 

そう考えてみると、仙骨への30秒シャワーは、ぎっくり腰から腰椎ねんざ、脊柱管狭窄症など、いろんなタイプの腰痛に効果を発揮するのではないでしょうか。

お風呂に入るついでに手軽にできますし、長年腰痛を患っているのなら試してみるといいでしょう。

だいたい1か月くらい継続して続けると、ほとんどの方の腰痛が和らいでくるみたいです。とても簡単なので、是非ともやってみましょう!!

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