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腰部脊柱管狭窄症の原因と症状!腰の痛み方の特徴は?

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腰部脊柱管狭窄症とは?

腰部脊柱管狭窄症は”腰部”の”脊柱管”が”狭く”なって発症する腰痛です。

背骨の中には脊柱管という、神経の束が通る管があります。

脊柱管は脊髄や馬尾神経が通っているのですが、何らかの理由でこの管が狭くなってしまうと、通っている神経を圧迫して痛みを感じてしまいます。

このように、脊柱管が狭くなることで神経が刺激されて痛みを感じる腰痛のことを「腰部脊柱管狭窄症」と呼びます。

その多くは、ぎっくり腰のように急激な痛みに襲われるのではなく、徐々に症状が現れてきます。症状が進行すると、歩いているとき、座っているとき、寝ている時も腰に痛みや痺れを感じます。

さらに酷くなると、足の感覚がなくなってきたり、足や足首に力が入らなくなってしまいます。

健康な人であれば、足を上げれば足の裏と地面が平行になりますが、腰部脊柱管狭窄症が進行していると足首に力が入らず、足を上げても足先が「だら~ん」と下に下がってしまいます。こういった症状を下垂足(ドロップフット)と呼びます。

 

腰をそらせた姿勢をとると、脊柱管がさらに狭くなって症状が酷くなる場合がり、逆に腰を丸めると楽になります。高齢者でやたらと日常から腰が曲がっている方は、腰部脊柱管狭窄症になっている可能性がありますね。

腰部脊柱管狭窄症の発症原因

腰部脊柱管狭窄症の原因や病理学的変化は、現在のところ完全に解明されていません。

発症の要因は完全に解明されていないものの、加齢によって背骨が変形した結果、脊柱管が狭くなるケースが多いようです。

そのため、腰部脊柱管狭窄症の患者は60代以降から70代80代にかけて徐々に増えていく傾向にあります。

 

また、生まれつき脊柱管が狭い人もいるようです。その意味では腰部脊柱管狭窄症はある程度の遺伝要素もあると考えられます。

一説には日本人は欧米人に比べて、脊柱管が狭い傾向があるみたいです。

脊柱管が狭いと、加齢による背骨の変形で腰部脊柱管狭窄症を発症するリスクも上がるでしょう。

腰部脊柱管狭窄症の特徴「間欠性跛行」とは?

腰部脊柱管狭窄症は脊柱の中で神経が圧迫されて痛みを感じますが、その部位によって「神経根タイプ」「馬尾タイプ」「混合タイプ」にわけられます。

それぞれに別の部分が痛むことが多いのですが、その”痛み方”は共通しています。

同じ姿勢をとり続けたり、運動を続けると、痛みを感じたり、下肢が痺れたりしてきます。ですが、動かさずにしばらく休むと、痛みや痺れがけいん減されてきてまた運動できるようになるのです。

こういった症状のことを「間欠性跛行」(かんけつせいはこう)と呼びます。

腰部脊柱管狭窄症は脊柱の空洞が狭くなり、それが神経を圧迫して痛みを感じます。運動を続けていると、次第に脊柱の空洞が狭くなっていき、神経が圧迫されることで痛みを感じるのです。

そこで座ったり横になったりして、前傾姿勢で休むと、再度石柱内の空洞が広がり、痛みが軽減するのです。

 

腰痛でも間欠性跛行のような痛み方の場合、腰部脊柱管狭窄症の可能性があるかもしれません。

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腰部脊柱管狭窄症のタイプ別症状

腰部脊柱管狭窄症は「神経根タイプ」「馬尾タイプ」「混合タイプ」の3つの分かれますが、それぞれの症状を紹介します。

神経根タイプ→腰の左右、どちらかだけ痛む場合が多い。

馬尾タイプ→脊柱管の中心をとおる神経の束が圧迫されることで、両足や股間が痺れたりマヒしたりする。そのため、腰の痛み以外にも頻尿になったり便秘になったりと、「排尿障害」「排便障害」が現れる場合がある。

混合タイプ→神経根と馬尾の両方の症状が同時に発生する。

特に馬尾タイプの腰部脊柱管狭窄症は、症状が重いと手術が必要な場合もあります。

腰が痛くてもちょっと休むと痛みが引くので、大丈夫と感じて医者に行かない方も多いですが、進行すると治りにくく厄介な病気です。

腰部脊柱管狭窄症の疑いがあるのなら、早めに整形外科を受診して相談しましょう。

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