腰痛で痛くて眠れない!とにかく腰痛の痛みを和らげたい!そんな方のために腰痛対策情報をまとめました。

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腰痛の基礎知識

自宅で腰痛体操やストレッチをするときの注意点

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本屋さんに行くと腰痛対策の本がたくさん並んでいて、その中ではいろんな種類の体操だったりストレッチの方法が紹介されています。テレビの健康番組でも腰痛に効くといわれる体操が紹介されたりしていますね。

これらの腰痛に効くとされる体操やストレッチを、自宅で、自己判断で行う際の注意点を紹介します。

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腰痛体操を自己流で行う場合の注意点

腰痛体操は関節を動かして腰椎のゆがみを無くすことを目的として行います。腰椎の動きを柔らかくし、可動域を広げることが出来れば、自然と腰椎のゆがみは解消されていくでしょう。

腰椎のゆがみや場所は人それぞれ違います。そのため、その人に効果のある動きというのは個人差があるということになります。

 

つまり、テレビで紹介されていた腰痛体操を真面目にやり続けたとしても、効く人もいれば効かない人もいるってわけですね。

腰痛を改善するための体操は、基本的には医師や理学療法士の指導の元に行った方がいいです。痛みがひどい場合は、ちゃんと整形外科を受診しましょう。

 

ですが、痛みがそれほどでもない場合は、自分の判断で体操をするのも有効な改善策です。

 

腰痛を改善する体操は、いろんな人が様々な方法を開発しています。ですが基本となるコンセプトは一緒です。つまり「腰を動かしてゆがみを正す」ということ。

先ほども説明した通り、腰痛の原因は人それぞれなので、そういった体操を行ったからと言って必ず症状が改善されるとは限りません。

ですが、ぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニアをはじめとする殆どの腰痛に対して、腰の関節を積極的に動かす運動は効果を発揮します。

でも間違ったやり方を実践すると、腰痛が悪化してしまうかもしれません。自宅で手軽に本やテレビで紹介されている腰痛体操を実践するための注意点を紹介します。

腰を動かしたときの痛みを意識する

大切なのは動かしている関節を意識すること、そして痛みが出た場合には、その場所を確認しながら行うことです。

もし体操を行うと痛みが強くなるということであれば、その体操が自分の腰痛と合っていないということ。それ以上はやめた方がいいでしょう。

いつもと違う場所が痛み始めたり、痺れが出始めた場合も要注意。そういった症状が出た場合も、腰痛体操を行うのを止めた方がいいです。

いつもの腰痛と同じくらいの痛みであったり、痛む場所も一緒であれば、続けても問題はありません。

むちゃくちゃ腰が痛いときに腰を動かすのは抵抗があるかもしれませんが、もし動かしても痛みが強くなるようでなければ、むしろ積極的に動かした方が早く治るケースが多いです。

 

腰を動かす体操では、痛みを意識するのが大切です。

力を入れてはいけない

腰痛体操は簡単な動作で効果を発揮するので、力を入れて行う必要はありません。

腰痛を治したいあまりに張り切り過ぎて力を入れ過ぎると、逆に腰を痛めてしまうかもしれません。

ゆっくりと、全身の力を抜いて、筋肉ではなく間接を動かすことを意識してやるのが基本です。

 

腰の関節を動かして気持ちいいと感じることが一番大切です。

気持ちいと感じると、それ自体がリラックス作用があり、脳に痛みを感じにくくさせる作用があります。

 

そもそも、腰痛体操と筋トレやストレッチは、その考え方が根本的に違います。

トレーニングは筋肉に負荷を与えて筋力を増強するために行います。腰痛体操では筋肉に負荷を与える必要はないので、なるべく力を抜いて行います。

ストレッチは筋肉をのばす事を目的に行います。伸ばすためにはある程度の負荷を与える必要がありますが、腰痛体操には必要ありません。

 

腰痛体操は間接を動かすことを目的とした体操です。力を入れる必要はありません。

 

腰痛のためのストレッチは、筋肉を伸ばすストレッチではなく、関節を動かすことを目的としたストレッチのことを指します。

腰痛体操や腰痛ストレッチは、なるべく体の力を抜いてリラックスした状態で行います。関節の動きに注意を向け、その可動域や痛みなどを確かめながら、ゆっくりと行います。

筋トレではないので、過剰に力を入れたり、長時間やり続けることに意味はありません。あくまでも関節を動かして腰椎のゆがみをとることが目的です。

「せっかくだから、ついでに筋トレもしよう」

そんな風に思って、腰の関節を動かしながら、腕や足の筋肉に力を入れるのは絶対にNGです。

(ちなみに腰回りの筋肉を鍛えること自体は、腰痛の改善に有効です。お腹周りや背中の筋肉が、自然なコルセットの様な役割をはたし、腰への負担を軽減する作用があります)

しばらく続けても効果がない場合は中止するか方法を変える

腰痛体操は、個人差はあるものの、正しく行えば数週間で腰の痛みに変化が現れます。

何も変化がない場合や、前よりも痛みが強くなった、なんて感じる場合は、行っている腰痛体操を中止するか、方法を変えるべきでしょう。

まったく効果がないのにやり続けたりしたら、まったくの逆効果になってしまうかもしれません。

もし痛みが強くなってしまったとしたら、整形外科を受診し、医師に自分が行っていた体操を伝えて指導を仰ぎましょう。

「この体操をやれば絶対に腰痛が治る!」

なんて体操はそもそも存在しません。腰痛の原因や、痛みの場所は、全員少しずつ違うからです。

まとめ

腰痛を改善する体操や運動は、医師や理学療法士の指導の下に行うのが基本ですが、軽い腰痛であり、しっかりとした知識があれば自分で行うのも有効です。

①腰の痛みを感じる

②力を入れずに行う

③痛みの経過をよく意識する

自宅での腰痛体操は、これらの注意点を守りながら行いましょう。

 

でもず~っと続けているのに腰が相変わらず痛いとなると、腰痛体操をやり続けていいのか、それとも腰に悪影響を与えているのか、わからなくて不安になるかもしれません。

そんな時に一番大切なのは自分の感覚です。

決して無理をせずに、やった後にスッキリと感じたり、気持ちいいと思えるように行いましょう。

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